査定前に、探すべき付属品と本体に入れたままにしない物を確認したいなら、最初に結論です。ケース、電源、スタンド、説明書、保証書、交換部品、私物を楽器種別で整理するのが基本です。この記事では、読めない表示、故障原因、真贋、純正かどうかを推測せず、現物と確認できた資料だけを記録します。
全部を一度に調べる必要はありません。まず今日は「純正品と後から買った物」について、分かることを一つ記録してください。分からない部分は未確認のまま、写真と一文の質問にします。
| 確認の段階 | 先に見ること | 次に確かめること |
|---|---|---|
| 最初に本体と付属品を分けて並べる | 純正品と後から買った物 | 借り物・家族の物を除外する |
| ケースと運搬用品を確認する | ハードケースとソフトケース | 鍵・ストラップ・キャスター |
| 電源・ケーブル・スタンドを探す | ACアダプターと電源コード | 専用ペダルと譜面台 |
| 書類と交換部品をまとめる | 取扱説明書・保証書・購入記録 | 工具・弦・マウスピース等の扱い |
| 梱包前に私物を取り出す | ケースのポケット | メモリ・電池・記名物 |
最初に本体と付属品を分けて並べる
まず、「純正品と後から買った物」と「借り物・家族の物を除外する」を同じメモに並べます。本体と別の所有物や私物を一緒に渡さないためです。
純正品と後から買った物
本体と同時に付属していた物、後から買い足した物、借り物、私物に分けます。純正か分からない物も捨てず、対応する本体や見つけた場所が分かるように撮ります。
借り物・家族の物を除外する
借り物や家族の物は、写真撮影、査定依頼、搬出、売却をそれぞれ別の許可として確認します。返事がないことを同意に読み替えません。
ケースと運搬用品を確認する
次は「ハードケースとソフトケース」から「鍵・ストラップ・キャスター」の順です。本体と別の所有物や私物を一緒に渡さないためです。
ハードケースとソフトケース
「ハードケースとソフトケース」は一つの山にせず、対応する本体と保管場所を記録します。借用品や個人情報を含む物は査定対象から外します。
鍵・ストラップ・キャスター
鍵、ストラップ、キャスターは対応するケースと組にし、後から取り付けた物はその旨を記録します。純正か分からなくても外さず、査定先に取扱いを尋ねます。
電源・ケーブル・スタンドを探す
ここで見るのは「ACアダプターと電源コード」と「専用ペダルと譜面台」です。この順に見ると、確認できた事実と次に尋ねる点を混ぜずに済みます。
ACアダプターと電源コード
ACアダプターと電源コードは型番表示を撮り、対応する本体と組にします。本体と一緒に渡す物、自宅に戻す物、確認待ちに分け、外観だけで適合や純正を決めません。
専用ペダルと譜面台
「専用ペダルと譜面台」は一つの山にせず、対応する本体と保管場所を記録します。借用品や個人情報を含む物は査定対象から外します。
書類と交換部品をまとめる
続いて「取扱説明書・保証書・購入記録」を押さえてから、「工具・弦・マウスピース等の扱い」を確認します。本体と別の所有物や私物を一緒に渡さないためです。
取扱説明書・保証書・購入記録
書類名、対象楽器、発行元、日付を確認し、本体と対応する資料だけをまとめます。個人情報は共有範囲を絞り、保証書があることを現在の状態の証明にはしません。
工具・弦・マウスピース等の扱い
工具、弦、マウスピース等は、本体とまとめて受け付けてもらえるとは限りません。本体と一緒に渡す物、自宅に戻す物、確認待ちに分け、査定先の受付条件を確認します。
梱包前に私物を取り出す
最後は「ケースのポケット」と「メモリ・電池・記名物」です。受付条件を先に決めると、送れない荷姿や不成立時の負担を後から知るのを避けられます。
ケースのポケット
ポケットを区画ごとに確認し、私物、書類、借用品、付属品に分けます。全部を一度に出して混ぜず、開けていない区画を空とは記録しません。
メモリ・電池・記名物
メモリや記名物は私物として取り出し、電池は取扱説明書と引渡し条件を確認して扱います。液漏れや膨らみが疑われる時は触れ続けず、ケース内に戻しません。
空欄を全部埋めることが目的ではありません。今日は「純正品と後から買った物」について、分かることを一つ記録してください。無理に動かす必要が出たら止めます。次の確認には楽器の型番・製造番号の調べ方、ギター買取相場の確認方法、楽器を売る前の掃除を使えます。



